【入魂儀式済ケオン】コクーン★3面アグニ&極小ルドラクシャ★126粒ネックレス
インドネシア、バリ島よりお届けします♪
『Gumpalan Cairan Keong』と呼ばれる、超レアな「ケオン」の原石をマーキス型に研磨して、マクラメ加工ペンダントトップの126粒マーラータイプのネックレスに製作いたしました。
『Gumpalan Cairan Keong』は、「ケオンの液の固まり。」と言った意味です。
おそらく、ケオンが珊瑚の中で成長を続けて、珊瑚を出て粘液を出しながら巻き付くような状態になったもので、それが珊瑚の一部から離れて、波や海中の障害物とぶつかって繭玉のように研磨されたのではないかと業者さんが言っていました。
渦巻のある「ケオン」が数千年かかってできた物としたら、『Gumpalan Cairan Keong』は、数百万年かかっているということです。
正直言って、原石はずっしりとした重さであるけれど、最初は、あまりときめかなかったのですが(仕入値段もケオンの茎部分の数倍で、ちょっとためらいました。)
「レア」と言われ、お試しに購入した感じでした。^^;
が、出来上がった研磨を見て、ミルクのような色と、波のような薄い模様の美しさにため息が出ました。☆彡
原石の形態が繭玉のように感じたので「ケオン・コクーン」と商品名を付けさせていただきました。
ルドラクシャは、『ケオン・コクーン』の両サイドに「ヒンドゥー三大神が内在する」と言われる「3面アグニ」を組み入れ、それ以外は極小ルドラクシャ5面(ルドラ)を使用しています。
極小ルドラクシャは、通常サイズのルドラクシャよりも数倍するインドネシアの特産品ルドラクシャです。(^-^)
※ケオンはバリ島僧侶による入魂儀式済です。
※ケオンの価格は仕入値段によって変動します。
※マクラメ加工は仕上げに火を使うため、焦げ目のある場所がほんの少しあります。
ご了承くださいませ。<(_ _)>
★ルドラクシャ5面(約4,5mm)・ルドラクシャ3面(約縦10mm)・クリスタル(約8mm)・ケオンコクーンカボション(約45mm×約28mm)
★ルドラクシャの間とタッセル:赤白黒のコットン糸(バリ島ヒンドゥーでは、ヒンドゥー三大神を表すTURIDATUと呼ばれる色です。)
★マクラメの色:ブラック